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全国社歌コンテスト|いろいろ濃くって朝ごはんにトンカツ出された気分ww

タケ
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全国社歌コンテスト|いろいろ濃くって朝ごはんにトンカツ出された気分ww

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ありのーままのー♪

日本経済新聞社が開催する「NIKKEI全国社歌コンテスト」が開催されています。

「NIKKEI全国社歌コンテスト」応募作174曲公開、一般投票を開始

 

 

最近ハマった曲はtofubeatsの水星。こんにちは、タケです。

 

さてこの全国社歌コンテスト。全国の企業から社歌の動画を募り一般投票で日本一を決定します。
興味本位で覗いてみたら意外と楽しめたので簡単に紹介しようと思います。

 

 

この記事では応募作全174曲のうち、建設系・製造系寄りの社歌をいくつかピックアップしてみました。全体的にそれらの業界さんのエントリーも多くて、つくづく日本はものづくりの国なんだなと思った次第で。

 

 

 

最優秀賞特典はJOYSOUNDにカラオケ配信

当然賞レースなんで気合入りまくりの会社さんもいますが、エントリーするだけでも多くの方に知ってもらう機会が増えるので認知度アップには絶好のチャンスですよね。

 

 

〇審査員賞審査基準:
1.会社としてのメッセージが伝わるか?
2.会社の魅力が伝わるか?
3.心に響く音楽であるか?

 

 

一度見てもらうとわかりますが、なんだかこっちが赤面するくらい全体的にユルいです。そこがまた愛らしいというか、微笑ましというか、応援したくなる何かがあるような気がします。
いろいろ昭和ノスタルジーが漂ってきます。

上手・下手じゃなくて、こういうのを皆んなで作れる会社こそいい会社なんだと思います。経営者や社員の表情が見えて、社員全員で歌うのっていいですよね。事業内容とは関係なく「こんな会社なんだよ」っていう雰囲気が伝わってきてタケは好きです。依頼があったらこういうの作ってみたいです。

 

 

 

それではさっそくどうぞ。

 

 

株式会社栗本鐵工所

“Challenge to change”
弊社は2019年2月に創業110周年を迎えました。
これを機会に、われわれクリモトグループが次の100年に向かって変わり続ける姿を表現するとともに、この曲を聴いた人が明るく前向きにチャレンジし続けていってほしいとの思いを込めて、クリモトグループのイメージソング「Challenge to change」を作成しました。
加えて、プロモーションムービーではモノづくり大好きヒロイン「くりもとさん」が何事にも全力で取り組む姿を弊社事業所等で撮影し、クリモトが変わろうとする、新しくチャレンジする姿勢と重ねています。
映像の中では背景や小物、出演者も含めて様々な小ネタを盛り込んでいますので、見るたびに新たな発見をしていただけると自負しています。
小ネタ等のネタバラしは、弊社公式Twitterでつぶやいていますので、あわせてご覧いただければ幸いです。
では、クリモトグループのイメージソング「Challenge to change」お楽しみください!

 

 

古河機械金属株式会社

“Power & Passion ~古河機械金属 応援歌”
「知る人ぞ知る」から「みんなが知っている古河機械金属」にするために制作した『Power & Passion~古河機械金属応援歌』は、当社グループの経営理念やビジョンを歌詞に取り入れ、インフラ整備で貢献する機械製品等の映像で表現した、高純度なメタル楽曲ムービーです。
曲作りにおいては、当社グループの産業機械やロックドリル製品の破壊力を重厚なリズムで親和性が高いハードメタルで表現しつつ、ユニック製品の低騒音・エコ要素を曲調に含めるなど、当社オリジナル要素を大いに取り入れました。また、歌詞作りにおいても、経営理念や行動指針、長期ビジョン(2025年ビジョン)に加え、あまり知られてないトリビア(日本の安全運動の先駆けであったこと)などを取り込み、創業150年を迎える2025年に向かって走り続けるための高純度なメタル応援歌に仕上げました。

 

 

日本貨物鉄道株式会社

“JR貨物社歌「春夏秋冬」”
日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)は全国ネットワークを有する国内唯一の貨物鉄道会社です。 社歌「春夏秋冬」は会社発足20周年を記念し、社内公募で最優秀賞を受賞した社員による作詞をベースに三浦徳子先生に補作詞を、服部隆之先生に作編曲をお願いして2006年に制作されました。 全国各所で歌われていますが、特に関西支社では各行事で社歌斉唱の際に音楽好きメンバーが生演奏で伴奏をしている実績がありました。そのため、今回の応募に際しては関西支社の社員を中心としたメンバーで実際の貨物駅及び機関区で撮影しました。 貨車を力強く牽引する機関車の下に集結した社員が、365日昼夜を問わず日本全国を駆ける貨物列車-鋼鉄の馬-を安全・確実に運行し、皆さまに“しあわせ”をお届けしたいという想いを込めて演奏し、歌っています。ぜひご覧ください。

 

 

東邦電気工事株式会社

“伝説づくり”
当社は愛知県一宮市で電気工事業を営む中小企業です。
経営理念は「創る楽しさ、そして安心と感動」、スローガンは「伝説創造」です。
「日本一の伝説創造企業」を目指して、日々、お客様からの緊急対応やお困りごと解決を第一に考え、仕事をしております。
そして、社員さん一人一人がお客様にお役に立った出来事、喜んで頂いた内容を「伝説」として動画などにまとめ会社に残す取り組みを行っています。
この「伝説創造」を木にたとえれば、私たちが小さな伝説の種をまき、ひたむきに水をやり続け、お客様の笑顔という太陽の光を浴びて、伝説の花を咲かせていきます。
「全ての伝説は、私の一歩から」。一人一人が、伝説の発信源です。
社歌を通じて社員さんと、お客様と、地域の皆様とより良い関係性を築き、「日本一の伝説創造企業」に近づいて参ります。

 

 

泉州電業株式会社

“泉州電業株式会社 社歌”
泉州電業株式会社は、業界トップの「電線総合商社」であり、1949年の設立以来、FA、通信機器、電力、光ファイバー、ネットワークなどすべての技術の接続を担う「電線」を中心に、多彩な領域で事業展開をしております。
2017年11月に東証一部に指定され、2019年11月には設立70周年を迎えることとなりました。
設立70周年を機会に社歌をリニューアルすることになり、当社の「経営理念」や「社訓」より言葉を選んだ歌詞と、今後の弊社の飛躍・発展への希望を込めたメロディで、全面的に新しくなった社歌が2019年2月に完成いたしました。
今後はこの社歌を、泉州電業グループ社員の一体感を強め、より良い企業へと成長するための象徴にしてまいりたいと考えておりますので、ぜひご視聴いただき、投票いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

 

 

株式会社スギノマシン

“スギノマシン社歌”
スギノマシンは、富山県に本社を置く、産業機械メーカーです。超高圧の水で物を切断加工するウォータージェットカッタや、高圧洗浄装置、工作機械、特殊工具、産業用ロボット、バイオマス素材などを開発・設計・製造・販売しています。
当社の社歌には、雄大な自然の中で育まれる創意、機械や技術に対する情熱、地方から世界へ発信し続ける挑戦心など、当社が大切にしている想いが込められており、1960年の制定以来、歌い継がれています。創業当時からのこの想いを継承していくために、2017年、社員自ら企画、構成、撮影、編集し、動画を制作しました。
見所は、自然豊かな富山の風景と、商品設計から納品までの流れ、そして社員の団結力です。

 

 

河村電器産業株式会社

“「カワムラ」の歌 ダンスムービー”
1919年に創業した受配電設備メーカーです。
1967年、社名を現在の「河村電器産業株式会社」へ変更し、それを記念して当時の社長(河村幸)が社内の団結をはかるには歌の力が必要とし、社歌の制定をしました。
社歌は創業以来の精神「会社の繁栄が社員の幸福につながる」を基本に“人の和”の社風と、経営理念である社是・社訓などを盛り込み、同年7月に作詞 谿渓太郎、作曲 三木彰によって作られました。その後、社内で受け継がれ、現在に至ります。
今年100周年を迎えました。全国の社員とその家族で周年を祝う会を地域ごとに開催しています。中部地区の企画では部署間の団結をはかるため、社歌をアレンジし、振り付けを付け、中部地区で働く約1000名の社員で踊り、動画にしました。歌は周年事務局が担当しています。

 

 

株式会社 日本製鋼所室蘭製作所

“日本製鋼所 社歌”
東京本社を拠点に室蘭、横浜、広島に工場を置く株式会社日本製鋼所。当社は1907年(明治40年)創業の112年目を迎える老舗です。今回は当社創業の地である室蘭の工場を舞台に、室蘭グループのマスコットキャラクター”インゴットマン“を中心とした社歌ミュージックビデオを制作しました。出演は全て室蘭グループ従業員であり、工場内でのストーリーと後半の人文字は必見です!また、レトロな社歌に自分たちで考えたサビ部分のモダンな『インゴットダンス』がマッチしていますので、インゴットマンの素敵な笑顔のように、見て頂いた皆さんも笑顔になること間違いなし。簡単なダンスですので皆さんも一緒に踊ってみてください。当社経営理念である「顧客に驚きと感動を与え続ける」を念頭に、全員が心を込めて制作しましたので是非ご覧ください。

 

 

株式会社アルプス技研

“アルプス技研 社歌”
当社グループは1968年、機械と電機の開発設計事務所として創業し、2018年に50周年を迎えた技術者派遣業界のパイオニアです。日本のものづくりを支えるパートナーとして成長してきた当社は、経営理念”Heart to Heart”-相手の成長を心から願い、厳しい思いやりの心を持って切磋琢磨する企業文化を大切にしています。1991年に完成した社歌は、社名の由来である雄大なアルプス山脈を舞台に、夢を追い未来を切り拓く社員の姿を前向きな音楽で表現しています。朝日できらきらと輝く山脈や、夕日で燃え立つ山々を見据え、夢の実現に向け躍進し、新たな未来を切り拓く強い想いを胸に歌います。幾多の困難にも立ち向かい、壁を乗り越え新しい歴史を作ってきた当社グループを体現するこの社歌に込められた想いを、確りと受け継いでまいります。

 

 

戸田建設株式会社

“『歌うゼネコンTODA』”
戸田建設は、「戸田組」から「戸田建設」に社名変更した1963年に制定した「戸田建設社歌」をこれまで大事に歌い継いできています。 今回、NIKKEI全国社歌コンテストへの応募を目的としながらも、今 戸田建設に在籍している社員の一体感を高める動画を作ることができました。 2019年12月から解体・建て替えが始まる本社ビル(戸田ビル)の思い出を残すとともに、世界中の戸田建設社員がそれぞれの思いをのせて社歌を一緒に歌っています。 音楽は言葉のいらないコミュニケーション…わたしたち戸田建設は、社歌でつながっています。

 

 

 

 

これらの他にもたくさんの社歌(・・・社歌とは?)がエントリーしていますので、もし気に入った会社があったら投票してみてくださいね。

 

ちなみに、
・結果発表 2019年12月04日(水)予定
・表彰式  2019年12月13日(金)予定
・公式サイト :https://shaka.nikkei.co.jp/

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みんなも社歌を作ろう!

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この記事を書いた人
タケ
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プラントエンジニア歴20年の男
電気EPC技師として国内・海外を20年間飛びまわる。働く環境づくりや人材採用テクニックに興味を持ち、人材派遣会社のマネージャー職に転身。その後、エンジニア採用や企業広報を支援すべく起業。業界内の新しい価値を生み出すためのプロジェクトとして本ウェブマガジン『プラント百景』や転職サイト『プラント特区』を手掛ける。
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