内定の50%は経歴書の書き方でキマる!?知っておきたい採用担当者の心理。

3 年前  | 2142 Views | 就活

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内定の50%は経歴書の書き方でキマる!?知っておきたい採用担当者の心理。

 

 

 

 

こんにちは、タケ( @p100k_take )です。

今回はプラント業界に限った話ではないのですが、特にこの業界の求職者に多く見られるちょっとの工夫で採用確率がアップするかもしれない履歴書と職務経歴書の書き方を説明します。

(フォームもいろいろあるので今回は履歴書の項目が中心かもしれませんね。)

私もこの業界の人材採用職に携わってきた経験から、スキルは十分なのに採用担当者に伝わらない書き方してる人がホントに多いと思いました。

実際会えばとっても魅力的で超即戦力なのに、皆さん履歴書の書き方ひとつでめちゃめちゃ損してますよ。

なので、「ここはこう書け」「これはウケが悪い」というようなちょっとしたコツもお伝えできればと思います。

 

※なお、採用担当者の全員が全員このような考えを持っているわけでもないので、参考程度に読んでもらえたらいいと思います。

それではいきましょう、プラント百景スタートです!

 

 

 

まず見た目から。

ハッキリ言います、手書きの必要全然ないです。

昔からの習慣で手書きが良しとされてきたかと思いますが、正直データでもらったほうがありがたいです。

ただ、前提としてどちらにしても読みやすいものであること。全体の見た目がキレイであればOKです。

ぶっちゃけ達筆であってもスキル判断には影響しませんし、その努力は買いません。ただ、感心はします。羨ましいです。

なので全然パソコンで作ってもらってOKです。

ここで注意点。パソコンで作ったものをメールで送付する際は、PDFに変換して送って下さい。ExcelやWordのオリジナルデータは相手のパソコン次第で文字化けや体裁が崩れてしまい、見る側にとって結構ストレスです。というより、書き換えできるデータを相手に送る、という行動に「おや、この人?」と思うことがあります。

 

 

顔写真でほぼ判断できる?

実はこれ、一番大事かもしれません。

字のヘタウマは全然気にしませんが、顔写真にはかなりチェックが入ります。もちろんいわゆる「顔採用」というものは無いですが、顔で大体の人格が見えます。(もちろん採用担当者の私感というところもありますが、だったらなおさら顔写真に気を配ったほうが良いかも知れません)

もちろん貼り付けていないのはNGです。選考に真剣に取り組んでいるかどうかの減点が入る可能性があります。

顔のいい悪いではなくて、採用担当者はちょっとした写真の雰囲気で大体の人柄までイメージすることができます。これは本当です、思ってる以上にプロです。
できるなら少し笑っていたほうがいいです。何なら歯を出したくらいのほうがいいです。転職はその理由背景が気になります。いまでこそ転職は当たり前にありましたが、少し前は転職=訳あり、というイメージがあったので、「デキなさそうな人」と思われないようにもスキルアップのための「前向きな転職」を想像させる笑顔のほうがいいと思います。(もしそうでなくても、です)

この人と一緒に仕事をするんだ、というイメージして審査してるのでやっぱり暗い表情はマイナスです。真面目な顔してる方が良いと思われがちですが勇気を出して笑って下さい。

この業界に限りませんがプラント業界もチームの仕事です。コミュニケーションが取りやすい仲間のほうがいいのは当然ですよね。

 

あと、貼り付けている体裁もチェックしてます。

 

これと、

 

これ。(これはそんなに笑ってないですが。)

斜めになっていたり、折れてたり剥がれそうだったり、枠に対して小さかったりはみ出してたり・・・。

このあたりはわりと性格が出る部分だと思いますのでしっかり貼り付けましょう。パソコンで貼り付ける写真データでも同じです。その場合はPCスキルを見られるので中途半端な仕上げはNGです。

 

 

学歴はチェック薄め。

正直なところそれほど重要視してません。

もちろん良い学校を出られたことに対しての評価は必ずしています。
が、全体の評価に対してこの項目はやや薄めなのも確かです。

今やバリバリ活躍しているエンジニア達の中には文系卒の人も多くいます。
ただ、文系卒を頑なにNGとする企業があるのも確かです。

そういう判断をする担当者には非常に残念に思うのですが、もう少し見るべきところをちゃんと見て欲しいです。たぶん理由を聞いても大した理由じゃないと思います。

で、もっと言うとこれ、実は不採用通知を出すときの理由としてうまく持ち出されることも多々あります。
本当は別の理由で見送りしたいんだけど、それをそのままストレートに伝えちゃうとそれはそれで相手に悪いので、その代わりとして「文系はちょっと・・・」と便利に使われている事も正直あると思います。

ただし最近は海外案件などで英語力が必要だったりしますし、その応募案件の特徴によって前面に出してみてもいいと思います。

 

 

職務経歴は手間ひまかけろ。

担当者があなたの書類を手にとってはじめに顔写真、その次にいろいろ飛ばしてここを見ます。

実は今回このことを一番伝えたかったことで、これまでたくさんキャリアを積んできた方は多くの仕事をこなしてきたと思いますが、それをアピールするため、ド真面目にめっちゃめちゃ詰め込みすぎちゃってる人が多いです。

似たり寄ったりの案件を似たり寄ったりの内容で羅列。悪くは無いんですよ、悪くは。

抜けなくデータ化して提出する習慣は、こればかりは理系のサガなのかもしれませんね・・・。

例えばこんな感じです。

2000年4月−2002年9月 ○○株式会社 ○○設計部に配属
1)○○電力株式会社向け 2号機新設工事
積算、詳細設計、施工管理

2)XX石油株式会社向け XX設備改修工事
積算、詳細設計、施工管理

3)##電力株式会社向け ##装置新設工事
積算、詳細設計、施工管理

というのが延々繰り返されれいるもの。

多い人では20件、30件、何ページもこれが続きます、男の勲章バリに。

「今までたくさんの仕事をしてきたんだよ」という事実は大変立派ですが、見る側にとってはちょっとウンザリです。

これはホント、優秀な方には大変トバッチリなんですが、中にはほんの少しの期間だったり、実はお手伝い業務だったりを堂々と「やりました!」的に書く人もいるんです。

担当者側も判断しづらいんです。なので話半分程度で見てます。

なのでもっと良くするなら、その案件でのあなたの立場や身につけた技術、手法、失敗談、改善策などを自分の言葉として付け足すようにして下さい。

これ本当にかなりの割合で書けていない人が多くて、逆にこれを書いている人は結構評価高いです。
その仕事に対してどんな体験をしてきたのか、どんな工夫ができる人なのかを知れるというのは大きいです。

 

 

資格・免許は書きゃいいってもんじゃない

これはありのままに書いていいのですが、ひとつ注意点。
その仕事とは全然関係ない資格を書くのは避けたほうがいいと思います。

プラントエンジニアならば技術系やら施工管理系はOKなのですが、その中に気象予報士とか温泉ソムリエがあると???ってなります。

それについてはまずプラス評価はないと言っていいでしょう。書くなら自己PR欄か趣味欄にちょっと添え書き程度で。

 

 

志望理由・自己PRは自分の言葉で。

まず志望理由から。
ここもそんなに重要視して見ていないと思いますが是非書いて下さい。でも簡潔に。詳しく書いたほうが伝わるのですが、ありきたりの定型文的なものははっきり言ってスルーされます。

「これまでの経験を活かし、貴社の役に立てれば幸いです。」とかいうそれ。

転職の理由って人間関係もあれば処遇面がイマイチでっていう人など、それぞれです。

あまりそれらの本当の理由を書きたくない人も多いと思いますし、実際正直に書いている人はほぼいません。でも空欄はよくないと思って、”よくある文”で埋めてしまおう、と。そういうのなら書かなくてOKです。

 

自己PRも同じで、これまでが事実事項が並んできただけに、ここの欄はその人の人間性がやっと見れるところです。

あまり自慢話にせず、努力してきたこと、失敗してきたこと、これからやりたいことや目標などを自分の言葉で書いて下さい。

 

 

まとめ

採用担当者は1日に何人もの経歴書を見ます。

そして直接会ってみたい人とそうでないものは、すぐに振り分けられます。ホントゴメンナサイ、ダメな経歴書は読むのに1分も使わないです。

 

採用の際、エントリーしてまず第一段階がこの書類審査。

ひょっとしたらあなたはとても優秀でこれからもたくさん活躍できるエンジニアのはずが、なぜか面談に進まない。実はここで躓いちゃってることに気付いていたでしょうか。

書類選考を突破し、面接まで進んだらいい確率で採用方向につながっていきます。

経歴書であなたに会いたいと思わせられるような表現ができるような書き方を心がけておきましょう。

 

本当はもう少し細かく書きたいこともあったのですがそれはまた別の機会で。
これを見て少しでも役に立てられれば幸いです。

 

 

 

それではまた、タケ( @p100k_take )でした。

 

 

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タケ

この記事を書いた人

タケ

プラントエンジ御三家系の電気EPC技師として国内・海外を20年間飛びまわる。役職が上がるにつれ働く環境づくりやリクルーティングテクニックに興味を持ち、人材派遣会社のマネージャー職に転身。プラント業界が抱える高齢化や人材不足の解決、さらなる活性化を支援すべく起業。新しい価値を生み出すためのプロジェクトとして本サイト『プラント百景』や人材マッチングサイト『プラント特区』を手掛ける。