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こんな求人には注意せよ!例えばこんなポイントです。

こんな求人要注意
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こんな求人には注意せよ!例えばこんなポイントです。

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見て損なし!

こんにちは、kacchanです。

今回は「プラント業界で働きたい」と思っている方に、複数の求人媒体に募集広告を掲載したことがある僕が、正しい求人情報の見極め方を解説します!

プラント業界の正しい求人を見極めるポイント

良質な求人情報の例

募集項目プラントエンジニア
給与未経験者200,000円/月 経験者250,000円/月
諸手当通勤手当、残業手当、住宅手当
昇給年一回(4月)
勤務地本社
勤務時間8時~17時(実働8時間)
休日完全週休制(土・日)、祝日
有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇、GW
福利厚生各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
その他事項交通費支給(月2万円まで)賞与年2回(6月、12月)

しっかりと「残業手当支給」や休日の内容、有給休暇、賞与の有無が記載されていることがわかります。

一方で、

 

応募を避けた方がいい求人情報の例

募集項目プラントエンジニア
給与未経験者200,000円/月 経験者250,000円/月
(表示金額には20時間以上の残業費が含まれます) ・・・※1
諸手当通勤手当など ・・・※2
昇給年一回 ・・・※3
勤務地本社または事業所 ・・・※4
勤務時間8時~17時(実働8時間)
休日完全週休制(土・日)、祝日
有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇、GW
福利厚生各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
その他事項交通費支給 、賞与年2回あり ・・・※5

こちらの応募を避けた方がいい例では、

<※1>給与
給与に残業費が明確にされていないので危険です。
「基本給10万円+残業費10万=20万円」という悪質な計算をする、会社もあるのでみなし残業制の求人情報の応募は控えましょう。

<※2>諸手当
どのような諸手当があるのか明確でないもの。「など」と書かれているので、いろいろ充実していると思いきや、実は書かれているものだけだったというケースもあります。
ちなみに通勤手当と交通費の両方が書かれているものもありますが、ダブってるわけではありません。通勤手当は文字通り通勤、交通費は業務上移動にかかる例えば出張や営業先訪問などの費用のことです。特にプラント業界は遠隔地出張が多いので、日当や宿泊費についても確認しておきましょう。

<※3> 昇給
昇給は何月に給与がアップするか記載されている方が良いです。最悪1年以上昇給されないケースもあります。

<※4> 勤務地
勤務地が定まっていない記載。あたかも本社勤務前提で選考が進んでいたものの内定後にいきなり地方の事業所配属になるケースもあります。

<※5>交通費、賞与
その他事項の交通費支給や賞与ですが、最大いくらまで支給されるか、賞与は何月に支給されるのか、明確に記載されているかを見ましょう。記載されていない場合は、なんらかの理由で支給されない場合もあります。

給与が極端すぎる数字は危ない求人!

給与が極端すぎる数字は危ない求人!

給与が極端に高すぎる求人は、避けた方いいですね。

「未経験50万円!」や「100万以上可能!」という感じのは絶対に応募しないようにしてください。

見るからに怪しいですが、未経験で50万円貰えることほぼほぼはありません。
死ぬほど残業しても50万円には届かないと思います。

仮に50万円貰えたとしても基本給18万+歩合や完全歩合といった感じです。
ノルマがあったりと非常に厳しい環境での仕事になってしまいます。

もう一点、極端に給料が安いものはやめた方がいいです。
給料が極端に高い求人よりは、信頼性がありますが、これに関しては本当に給与が安い。

正直に求人を出しいてるのはいいのですが、プラント業界の相場から掛け離れた安さの求人は応募を控えるのが無難です!

プラント業界は、地域にもよりますが月20万円から28万円近辺の給与が未経験者の相場になります。

会社のアピールポイントも見極めるポイント!

会社のアピールポイントも見極めるポイント!

「アットホームな会社です!」「若手中心の会社!」「頑張れば頑張るほど稼げる!」

などのアピールポイントの求人情報をよく見かけますが、このような会社は避けるのが無難ですね。

求人情報に広告を載せるのって割と高額なんですが、高額の料金を支払ってまでアピールポイントが「アットホームな会社です」だけだと他にアピールする実績や長所がない場合が多いので注意してください。

「プラント業界50年以上の実績がありアットホームな会社です」など、前置きに長所をおいてある場合はアピールポイントがしっかりあるということになりますね。

従業員数と募集人数がおかしいと思ったら危険な求人情報!

従業員数と募集人数がおかしいと思ったら危険な求人情報!

従業員数が少ないのに、募集人数が10人や20人というプラント業界は避けるようにした方がいいです。

こういった求人情報の場合は、資本金が高く信頼できる企業ならいいのですが、応募を沢山来るように募集人数を上げ書類選考で落とすなど面接までたどり着かない企業が多いですね。

また、10人や20人採用をするがブラック企業の故、従業員が続かないのを見込んだ上での募集というパターンもあります。

辞めずに残った従業員は、ブラックと気付いていても辞めると言い出せない性格が多いのでその様な人を狙っている可能性もありますね。

求人情報誌に毎回載っている会社の応募も避けた方がいいです。

このような会社は、求人内容と面接時の内容が全く違っているので採用にならず毎回求人を出しているか、採用しても求人情報と内容が違うのですぐに辞めていってしまうという例が多いです。

毎回求人誌に出している企業は、経費削減の為に求人情報誌を利用している会社もあり、応募しても受からないという例もあります。

時間がもったいないので毎回求人誌に載っている会社への応募は控えることをおすすめします。

まとめ:プラント業界の正しい求人情報を見つけるコツ!

正しい求人情報を見分けるコツは以下の通りです。

見分けるコツ

・求人情報に細かく詳細が載っているか
・給与は高すぎず安すぎず、残業代とは別になっているか
・アピールポイントは企業の実績や長所が明確に記載されているか
・従業員数と社員の比率、求人誌に掲載されてる率に違和感がないか

この4つのポイントをしっかりと意識して求人誌を見れば、正しい求人情報を見極めることが可能です。

ぜひ参考にしてみてください。

イグアナ
イグアナ

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