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みんな大好きネオシール

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タケ
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みんな大好きネオシール

タケ
タケ

いろんな画伯が登場します!

タケです。

配電盤などに使われるネオシール。
電気設備の必需品です。
地味で脇役的な存在ですが電気工事に関わる人は全員知っています。

ケーブルを床や壁、箱を貫通させた時にちょっとした隙間ができます。
そのままにしておくとその隙間から雨や湿気、ホコリ、小動物が侵入してしまうので、それを防ぐために利用されるパテ的なものです。

粘土状になっているので、自由な形に変形させることができ、あとからケーブルが増えたり減ったりしても簡単に修正できるので重宝されています。

こんな感じです。

ネオシールというのは日東化成工業の商品名で他のメーカーからも商品化されているのですが、電工の間ではすべて「ネオシール」で呼ばれます。
ウォークマンとかシャチハタとかアロンアルファみたいな感じです。

人によってその造形がまちまちなのですが、上手な人は上の写真のようにテカテカしていて美しい仕上がりになります。

いわゆる粘土なので好きなようにどんな形にでもできます。
そう小学生の時のように。

才能を持て余した若き芸術家たち(本職:電工)は今日もこねてこねてこねまくります。休憩所に持ち帰って美術館並みに作品展示している現場もたくさんあることでしょう。そして周りの人々に癒やしと感動を与えてくれています。現場だけに一般公開できないのが残念です。

今回は、そんな先生たちの作品をツイッターから探してみたので、皆さんと一緒に見ていくことにしましょう。

 

それではいきましょう、プラント百景スタート!

先生たちの作品

まとめ

いかがでしたでしょうか。
感動しましたか?

感動はしないですよね。
画伯の皆さんはさっさと仕事に戻ってくださーい!

タケ
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俺もなにか作ってみよ。

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この記事を書いた人
タケ
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プラントエンジニア歴20年の男
電気EPC技師として国内・海外を20年間飛びまわる。働く環境づくりや人材採用テクニックに興味を持ち、人材派遣会社のマネージャー職に転身。その後、エンジニア採用や企業広報を支援すべく起業。業界内の新しい価値を生み出すためのプロジェクトとして本ウェブマガジン『プラント百景』や転職サイト『プラント特区』を手掛ける。
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