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プラント業界で働きたい人へのメッセージ

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プラント業界で働きたい人へのメッセージ

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プラント業界って、どんなイメージありますか?

 

こんにちは、kacchanです。

プラント業界で働きたいと思っている人は、なぜプラント業界を選んだのでしょうか?

この記事では、プラント業界の魅力やデメリットなど求人誌などには載っていない情報をお届けします。

プラント業界の魅力

プラント業界で、働きたいと考えている人にプラント業界で働く魅力をご紹介します。

 

■責任感が持てるようになる

責任感が持てるようになる

プラント業界は、かなり重要な役割です。

そして、何よりもプラント業界は規模がデカいです。

1つのプラントを作り上げるのに億単位のお金が必要となります。

また、何十社の会社と何百人もの人がプラントの建設に関わってきます。

一次会社に就職した場合は、プラントに携わる中心のポジションとなってくるので責任重大になり、自然と責任感が付くものです。

プラントは、普段の生活には絶対に欠かせないという施設であり、プラントがないとガソリンや石油が作れなくなり、汚水も綺麗にすることができません。

非常に重要な仕事なのでメリハリが付きます。

 

 

■仕事で海外に行くことも可能な業種

仕事で海外に行くことも可能な業種

プラント業界では、海外のプラントを建設しに行く機会が多いです。

特に、技術職に付くと海外に行けるチャンスも増えます。

大手であれば、入社して数年で海外支社などで働く事も可能なのがプラント業界です。

海外に憧れてる人は大きなメリットですね。

 

 

■とにかく海外手当が凄い

とにかく海外手当が凄い

海外に行くことも可能と説明しましたが、もちろん海外手当てが付きます。

大手に就職したら驚くほどの海外手当てが支給されます。

一概には言えませんが、宿泊費・食費・交通費のすべてが会社持ちという事が多いです。

海外出張にいった場合は、貯金が貯まった状態で日本に戻って来れます。

ちなみに、大手で働いた場合ですよ!

 

 

いろいろなスキルが身につく

いろいろなスキルが身につく

プラント業界で働くと必然的に、スキルが身に付きます。

・語学が身に付く

社内外に外国人が多いので、英語を使うことが他の業種と比較しても圧倒的に多いです。
海外出張の場合は、ほぼ英語ですが日本人の同僚なども多くいるので、英語ができない人でも心配はありません。

・技術力がかなり上がる

現場作業の担当になった場合は、手先が物凄く器用になります。
細かい作業も多く、時にはプラント設備の職人さんなどと協力して作業することもあるので、技術力が格段とあがります。

 

 

■プラント業界で働くと知的に思われやすい

プラント業界で働くと知的に思われやすい

プラント業界に就職すると知的に思われやすいです。

知的に思われやすいというより、知的になれます。

「エンジニア」という言葉、物凄く知的に聞こえませんか?

エンジニアの事を理解していない人が世の中には多くいて、エンジニア=頭が良い人という式ができあがるはずです。

でも、知的に見られたいという理由だけでプラント業界で働くのはやめましょうね。

 

 

 

プラント業界で働くデメリット

プラント業界で働く魅力を紹介しましたが、魅力ばかりではもちろんありません。

プラント業界で働きたい人は、魅力よりもデメリットをしっかり考えるようにすることをおすすめします。

 

■プラント業界はかなり激務

プラントエンジニアなどは、激務で有名です。

体力的にも精神的にも、仕事に慣れるまでは非常に辛いです。

忙しい時期に差し掛かると、残業や休日出勤などは当たり前のようにあります。

しかし、働きすぎた恩恵はしっかり付く会社が多いです。

サービス残業や休日手当が付かないブラック企業は、少ない気がします。

 

 

■凄く体に悪そう

凄く体に悪そう

プラント工場の中に入ってみればわかりますが、宇宙服みたいな服(防護服)を着て全面マスクをしている人がいっぱいいます。

真夏でも、その装備をしていてマスクを外し宇宙服みたいな服を脱ぐと汗が尋常じゃないです。

プラント工場を外から見ても、煙が尋常じゃないくらい出ているのがわかりますよね。

あの中で働くのは、体に悪そうだと思いませんか?

実際、プラント工場の中で作業する場合は、体に害がないか専用の機械で数値を測定してから中に入るので、体には害はありません。

しかし、計測をしっかりして体に害がないと言っても、長年蓄積されると体に悪い気がします。

 

 

 

プラント業界の現状

プラント業界の現状は、やや人手不足で特に、30代~40代の層が少ない傾向があります。

若手も少ない企業が多いので、入社してすぐにチャンスが訪れるなんて可能性もある業界です。

現状では、人手不足によりプラント業界に就職すると他の業種より出世や昇格が早いかもしれません。

 

 

 

プラント業界の将来は?

2008年の「リーマンショック」の影響を受け業績が落ちていたプラント業界ですが、近年落ちていた業績も回復してきています。

国内ではプラントの新規建設は少なくなってきますが、ゴミ処理プラントや医薬品製造プラントのメンテナンスなどに需要があります。

プラント施設は、絶対にないといけない施設なので仕事がなくなるということは無いと考えてもいいでしょう。

 

 

 

プラント業界は辛いがやりがいがある

プラント業界は、非常にやりがいがあります。

国内のみで働いても、給料は平均以上貰えますし海外に行けば、年収1,000万を超えることも珍しくありません。

しかし、プラント業界のキツさを乗り越えた人にしか味わえないことです。

辛さを乗り越えプラント業界で長く働けば、明るい未来が待っているはずです。

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