プラントエンジ御三家（EPC専業3社）日揮・千代田化工・東洋エンジのステキなところを5個づつ挙げる

タケ

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プラントエンジ御三家（EPC専業3社）日揮・千代田化工・東洋エンジのステキなところを5個づつ挙げる

タケ

野口五郎とぉ、、、、

タケです。

プラントエンジニアリング業界で「御三家」と呼ばれている日揮ホールディングス、千代田化工建設、東洋エンジニアリングの3社について、それぞれステキなところを５個づつ書いてみようと思います。

ちなみに私的には”御三家”と聞けば「郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎」の新御三家で、その前の元祖御三家の世代ではありません。一応、西郷輝彦だけは知ってますが残りの２名は知りません。はい、読まなくても良いどうでもいい話１つ目でした。

さておき。
インターネットでもプラントエンジ御三家について比較や特徴が書かれた記事がいくつかあります。私もちゃんと見たことはないですがあるのは知ってます。
ですが、それらの情報には流されないよう、今の今、自分が思っているものだけ、どちらかと言うと働き方という目線で書いて行きます。

注）関係者･友人から聞いた話や私感がたっぷりなのでソース的なものはありません、あしからず。

それではいきましょう、プラント百景スタート！

日揮ホールディングス株式会社のステキなところ

１）最寄り駅が足の下

最寄り駅、みなとみらい駅に到着するとそのすぐ上がオフィスです。当然雨にも濡れません。逆に健康にためにちょっと歩いてみようかな、くらいの便利さはとっても魅力です。

２）個人力を尊重

個々の意見を尊重してくれます。その一方、責任も個々についてきますが、それを好むエンジニアにとってはとてもやりやすい環境かも知れません。上下関係というか、能力があれば上司や先輩にもどんどん物申すこともできるフラットな組織のようです。ちゃんとやることやれば有給休暇も取りやすい、とも。

３）たっぷり残業できる

ディスってはないです。これを良いと思うか、悪いと思うかは人それぞれですが、しっかり稼ぎたい人にはうってつけです。昔は不夜城とも言われオフィスの照明が深夜でも消えることはないほど。案件がグローバルなので連絡や打ち合わせなどの海外対応が多いのも理由かも知れません。同時期の入社なら、間違いなく成長するスピードは他社よりも断然早いと思います。

４）企業知名度がある

友人に「プラント企業で働いてるよ」と話した時、「んーその企業知らない」と返されることが多い中、『日揮』はそこそこ知られてます。日本でも世界にも知られているブランド力はちょっとしたモチベーションになります。

５）社内結婚率が高い

実際のところは良く知りませんが「社内結婚した」という話はちょくちょく聞きます。プラント業界はほぼ男社会で、かつ多忙なため出会いが少ないのが悩み。これ、結構ポイント高いです。

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千代田化工建設株式会社のステキなところ

１）組織力がステキ

特に他社がそうではないと言うのではなく、特別印象的に思います。もちろん部署によって違うでしょうが、全体的に「チームで仕事してる感」があります。問題を一人に責任を押し付けずみんなで片付ける、的な。逆を言えば”巻き込み力”が強い。うん、いいこと、いいこと。

２）気さくな人が多い

基本的にみんな話するのが好きです。喫煙所のオフラインミーティングも盛んで、割と飲み会も多いんじゃないかなと思います。何でも気さくに話せるっていい環境です。

３）定時のクセが強い

定時が8時〜16時36分。一般的な他企業よりも1時間早い始業です。と言っても建設現場はだいたいどこも8時スタートなので、建設会社としては普通っちゃ普通なのかも。通勤に時間がかかる人にとっては大変な面もありますが、帰れる時間も（一応）早くなるので、アフター5はフライングぎみに有効活用できます。

４）おしゃれな場所にある

場所はみなとみらい。それは日揮も同じですが、空間的にはこっちのほうが好みです。落ち着けるブックカフェ（蔦屋書店×スタバ）が隣にあって、棚から自由に本を持ってきてコーヒー飲みながらリフレッシュ。欲しいならそのまま買えるし。・・・あぁ、これはどっちかっていうとカフェのステキなところですね。オフィスビルがきれいで、たまにCMやドラマロケにも使われています。