理系女子、プラント業界の人々と出会う

4 週間前  | 223 Views | 私感

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こんにちは。
ゲストライター2回目のなともんです。

今回は、プラント業界の人たちについてお話したいと思います。

正社員として現場でばりばり働いていたころ出会った人たち、派遣でのんびり測定やデスクワークしながら出会った人たちの両方含めてしまいますね。

 

 

 

安全に厳しい上司

厳しい上司ってのは、もちろんどこの業界にも当たり前にいますよね。
プラント業界で厳しいと言えば、やはり危険が伴う仕事だからです。

楽しくコミュニケーションをとることも大切ですが、緊張感を持って作業に取り組むために、時には厳しいことを言われます。

でもそれって、部下の命を守ることが仕事だからですよね。

私の上司はいつもニコニコして、楽しそうに子供の話とかする人でしたが、やはり仕事中は厳しかったですね。

私とか若い人たち世代は入社したころから安全教育が徹底されてますが、何十年もいる嘱託のおじさんとかは未だに安全意識低い方もいて、そういう人にも厳しかったですね。よ
く言い争いが起きてました。

 

 

 

プラントで働く女子

これは、私のことですね。

プラント女子は、私が経験した会社には結構いました。
総務とか事務にいるのはもちろんですが、品質保証課とか研究部署には結構いました。

プラント業界といっても、全ての人が現場で作業するわけではありません。
プラントでつくられる生産品の研究や分析をする人たち、設計などをする頭を使うデスクワーク担当の人たちもプラント業界の人々です。

そんな部署に女性が結構集まってました。そしてなぜか毎年、新入社員の一番かわいい子が入る部署があったんですよね。私は入れませんでしたけど(怒)

もちろん現場で三交代なんかもこなしちゃうプラント女子もいます。

女子が少ない分、部署超えて女子会とかやって結束力も高まるし、賢い理系男子と仕事をするチャンスも沢山あるので、少しでもこの業界に興味のある女性はぜひ突入してみて下さい!
スキルアップももちろんできますよ!

 

 

 

飲み会が大好きな人たち

飲み会が大好きな人がとにかく沢山いました。

部署飲み会、グループ飲み会、プロジェクト飲み会、同期会、若手飲み会、女子会、県民会など…。

中でも県民会ってのは、仕事で関わりのない人たちにも出会えるので楽しかったです。

そして、仕事で関わりのある人とは、一度飲みに行って仲良くなると仕事もスムーズにいくんですよね。
私はよく他部署の課長、係長、主任ととにかくお酒を注いでまわって、時には娘についての相談にも乗ったりして媚を売ってました(笑)

そして、飲み会のあとガールズバーにオカマバーにと、貴重な経験をさせてもらいました!
(男性陣はもっと楽しい夜の遊びをしているようでしたが、女人禁制だそう。)

2次会、3次会とお金なくなるのでは?と思われるかもしれませんが、新人のうちはほぼ奢りでしたので、心配ご無用☆

 

 

 

世界を股にかける人々

プラント業界は、海外に工場がある企業が多いです。

韓国、中国、アメリカ、マレーシア、インドネシア、フランスなど、出張だけでなく、数年間海外勤務になる方もいます。

また逆に、日本の工場に出向してくる外国人もいます。

そんな風にグローバルな仕事に興味がある方、海外出張とかカッコイイと思う方に非常に向いているこの業界。

私は、海外なんて全然興味もなければ逆に行きたくないぐらいでしたが、日本に来てくれた海外の方とお話ししたり、ご飯を食べに行ったりするだけでも非常に勉強になりました。

「扉とドアって一緒ですか?違うとしたらどう違いますか?」と聞かれました。難しい。

 

 

 

何歳までいるのか職人

プラント業界で長く働いていると、習得するには時間のかかるノウハウを持った職人の方たちがたくさんいます!

そういう方々が、「じゃ!定年になったので☆」と退職されたら大変!とのことで、嘱託として働いている職人が居ます。中には70代の人も。

そういう技術を自分も習得できれば、その会社だけでなくても、どこに行ってもきっと引く手数多はないでしょうか。

このプラント業界を発展させたそういう方々のノウハウを途絶えさせないためにも、若い世代がたくさん入って引き継いで行けたら良いですね。

 

 

 

まとめ

私のお話で「プラント業界ってこんな人がいるんだ!全然違う。」という感想でも、「他の業界とほどんど一緒じゃん!」という感想でも、何か感じて頂けたら有難いです。

この記事を作成するにあたって、退職する時にいただいた寄せ書きを見てみました。

こんな人いたな~と懐かしく思う中、最後にお話しした“何歳までいるのか職人”の方から頂いていたメッセージにこんなことが書いてありました。

「自分の人生で今日が一番若い。」

毎日が新しいスタートです。

まったく記憶になかったのですが、今日このメッセージを見つけられたことが非常に嬉しいですね。

自分の倍以上生きた方からこういう風に言われると、まだまだたくさん学べることもチャレンジするチャンスもあるんだな、と改めて思いました。

みなさんも是非機会があれば、興味が持てることがあれば、挑戦していきましょう!

 

 



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プラント百景

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なともん

この記事を書いた人

なともん

20代後半、九州出身、理系女子。学生時代は化学工学を専攻しており、新卒採用で研究・開発業務を3年間経験。結婚にともなう転居により退職後、化学メーカーにて3年間派遣社員を務めた。現在、妊活専念中。ちなみに夫も理系男子(研究職)。