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理系女子、プラント企業で働いてみて感じたこと

6 ヶ月前  | 725 Views | 私感

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理系女子、プラント企業で働いてみて感じたこと



初めまして。
このたびプラント百景のゲストライターをさせて頂くことになりました、なともんです。
プラント業界には正社員で3年間、派遣社員で3年間働いた経験のある理系女子(20代後半)です!
このようなブログを書かせて頂くのは初めてなので、温かい目で読んでいただければ幸いです。

今回は、プラント業界で働いた感想のようなものをお話しさせていただきたいと思います。改めて文章にしようとすると、愚痴が出てしまうのではと少し不安ですね。

【目次】
・これが私の突入する世界なのか。
・とにかく安全に過ごさなくては。
・ちょっと、私かっこよくないか。
・チームの一体感がすごい!
・たまにはネイルしたい
・まとめ

これが私の突入する世界なのか。

これが私の突入する世界なのか。

ひとまず正社員で働いていたころのお話をさせていただきます。

新卒採用でこの業界に来た私は、不安で胸がいっぱいでした。
と、いうのも私が配属されることになった工場は、数ある工場の中でも1,2を争う規模の工場。
周りにコンビニひとつもなければ、最寄駅で降りる人はもれなく全員が同じ工場で働く方々。

プラントは数十個あり、なにやら煙がでている(水蒸気です)。

もちろん、工業系出身でしたから、それなりに多くの企業の工場見学にも参加しました。
でもですね、いざ入社してこれから一日のほとんどの時間をここで暮らすのだと思うと、えらい業界に入ってしまったなと思いました。

両親は、思いっきり文系でしたので、「ここが私の働く職場なんだよー。」って写真を送ってあげたい気分でした。たぶん、驚くだろうなぁと。

 

 

 

とにかく安全に過ごさなくては。

今では常識のように感じられますが、工場内を歩行する際の「右ヨシ!左ヨシ!前方ヨシ!」「階段の手すり持ち、ヨシ!」と、日常行動に対する安全意識が高められる日々。

体に染みついてしまって、工場以外の信号のない横断歩道を渡るときもつい指差呼称やってしまいますよね。何度も恥ずかしい思いをしました。
同窓会で集まったかつての級友たちとそんな話をすると、みんなあるある!と言っていたのでどこの会社もやってることは同じなんだなと少し安心。

私の働いていた工場は、人とすれ違う時や会議の始まりの挨拶は「ご安全に。」だったので、それだけは最後まで慣れせんでしたね。

とにかく安全に過ごさなくては。

 

 

 

ちょっと、私かっこよくないか。

私の会社では、工場内に入ってからまず更衣室で着替えて、10分ほど歩いて自部署へ向かうというスタイルでした。更衣室から自部署が遠い人は工場内を自転車移動してました。

身長は157センチと小さくもなく大きくもない私でしたが、作業着でヘルメットかぶってる自分を鏡で見るのは好きでしたね。そこそこ似合ってたと思うんです。

更に現場で作業する時は、防毒マスクをたすき掛けにして、ヘルメットにゴーグルつけてと重装備でしたので、様子を見に来た課長からも「なんか立ってるだけでカッコイイね!」とお褒めの言葉もいただきました!

部下にやる気を出させるのが上手い上司ですね。

 

 

 

チームの一体感がすごい!

あるプロジェクトチームの一員でした私。もちろん、入社して間もないので下っ端もいいところでしたが、開発部からは私と私の指導者である上司の二人。あとは、工務だったり、技術部だったり、営業だったり、どこの部署なんだろう?という人もいたり…。20人ぐらいいた気がします。

その中で、開発部と言ったら中心といっても過言ではない存在!

チームの一体感がすごい!

会議に出れば、他部署と言い合いになる上司の横にいる私。
部署に戻れば、上司に業務の指示を出される私。
現場に出れば、プロジェクトチームの方々にあれやこれやと頼まれる私。
現場に女性用トイレがなかったので、ちょっとトイレに行こうならば探される私。

いろんな大変な思いをしましたが、プロジェクト達成したときの打ち上げの一体感がすごかったですね。そのプロジェクトに関われたおかげで、他部署の方とも多く知り合えました。退職する時も、プロジェクトメンバーでの送別会を開いて頂いたり、寄せ書きをもらったりしました。あの仕事に携われてよかったなと、今でも誇りですね。

 

 

 

たまにはネイルしたい

すみません。ここにきて、お叱りを受けそうな感想が…。

髪染めたりはある程度自由だったので、ネイルももちろん禁止はされてなかったんですけどね。しなかった理由は2つあります。

たまにはネイルしたい

一つは、工具ばかり扱う仕事だったので、爪を伸ばしたりはやはり業務の妨げになりそうと感じていたからです。素手で作業することもあるのでコンタミは避けたかったですしね。

もう一つは、やっても意味ないかなと思いました。ラテックス手袋、皮手袋、耐切創手袋と、とにかく手袋をずっとはめていたので、手元なんか見えません。見えたところで、周りにはおじさんしかいません。

 

 

 

まとめ「退職しても、やっぱりこの業界で仕事をしたい!」

結婚による転居が理由で退職してしまいましたが、やっぱりこの業界で得た知識やスキルを活かせる仕事をしたいと自然と思いました。

使える装置も多数あったので、転居先でもご縁をいただいて派遣社員として働かせていただくことが出来ました。

会社が変われば、文化やル雰囲気なども全然違いましたが、工場内の安全行動に抵抗がないこと、活かせるスキルがあること、工場で働いた経験があることは、新しい職場でも重宝されましたね。

この先の人生も、この業界で得られたことを最大限活かせたらいいなと思います!
プラント企業の更なる技術の発展を願ってます!

まとめ「退職しても、やっぱりこの業界で仕事をしたい!」



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なともん

この記事を書いた人

なともん

20代後半、九州出身、理系女子。学生時代は化学工学を専攻しており、新卒採用で研究・開発業務を3年間経験。結婚にともなう転居により退職後、化学メーカーにて3年間派遣社員を務めた。現在、妊活専念中。ちなみに夫も理系男子(研究職)。