Google翻訳アプリのカメラ機能に、オレ、震える。
Google翻訳アプリのカメラ機能に、オレ、震える。
す、すごい!
タケです。
プラント業界は近年、労働者数の減少が深刻な問題で、特に30〜40代の技術者がハンパなく不足してます。
一方で中国や韓国、インドなどの技術力は格段に向上し、これまでの日本のそれに匹敵するくらいに近づいてきていて、労働力が減っていくという状況の中でこれらの国々と競争していかなければならないという状況下にあります。
まだまだ品質の面では格上だと信じていますが、国内需要が落ち着きつつある今、これからのプラントエンジニアには海外案件への対応が求められます。
ここで問題なのが、”日本人は英語が苦手”であること。
国内案件でもカタカナ英語くらいは毎日耳にしますが、いざ自分が海外案件を担当することになったとして、会議や書類作りを英語を使って仕事をすることには大きな壁があるかと思いますし、できることなら避けて通りたいところでしょう。
で今回は、そんな時に役立つウルトラ有能アプリを紹介したいと思います。
それではいきましょう、プラント百景スタート!
Google翻訳アプリ(無料)
使うアプリはこれ。↓↓↓
「Google翻訳」です。もちろんあのGoogleが作ってるので余計な心配ご無用です。
前フリにもあったように、苦手な英語をいとも簡単に翻訳してくれちゃうアプリです。(もちろん英語だけじゃなくって他の言語にも対応してます)
結構昔からあったアプリなのですが、テキスト入力での翻訳はもちろん、手書き翻訳や音声翻訳などバージョンアップを繰り返し、今や驚愕の機能を搭載してます。
それが、カメラを使ったリアルタイム翻訳です。
スマホのカメラを利用して、映し出した画像の中にある文字や文章を一瞬にして翻訳してくれます。
アプリを起動したら、ここをポチ。
すると、すぐにスマホのカメラが起動するので翻訳したいものを映してみましょう。
たとえばこんな感じ。↓↓↓
はいこの通り、文字の大きさや色まで現物と同じような感じで ”瞬間に” 再現してくれます。
ではもういっちょ!
(オオスゲエ・・・)
こんな手書きっぽい字体でも変換しちゃいます。↓↓↓
どうです、すごくないですかーーーっ!?
動画にしてみた。
動画が一番わかりやすいと思うのでサクッと撮ってみました!(だいたい1分半くらいかな)
このようにカメラでかざすだけなのでそれ以上の操作はありません。
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まとめ
はい、いかがだったでしょうか。
結構使えると思いません?
もちろん、海外向けの図面や書類にも同じように使えると思います。
ねっ!
これまでは、インターネットで調べたい文字をいちいち入力していたのが、こーーんなに簡単になりました。
まだまだ翻訳精度は完璧じゃないけど、これ何を書いているの???っていうざっくりしたイメージくらいは十分理解できると思います。
これで海外転勤もバッチリですね!
それではまた、タケでした。
ではでは。
そりゃ使うでしょ!