水に濡れても余裕で書けるレベルブックが想像を超えてきた!
水に濡れても余裕で書けるレベルブックが想像を超えてきた!
即ポチ!
タケです。
突然ですがこんな経験ないですか?
↓↓↓
(あーあ、今日も雨かぁ・・・これからあの屋根なしンとこで現調行かなきゃだけど、こんなに雨降ってるとメモ出来ないじゃん・・・)
「P-1023A、全体的にサビだらけ」、、と。
カリカリカリ・・・
(お、意外と書けるじゃん)
これもダメだな、「P-1055A、ネコの鳴き声みたいな異音がする」、、と。
カリカリカリ・・・
(よし、ラストあっち確認すれば終わ・・・)
ピチャッ・・・(ヘルメットのしずく)
(ノォォーーーーーーゥ!!)
・・・とかのアレです。
たぶんみなさん経験してると思います。イライラしますよね。
そこで今回検証するのが「耐水レベルブック」です。
同じように、”耐水ボールペン”っていうのもありますが、あれは経験上イマイチでした。
もちろん両方合せ技ってのもアリなんですが、今回はわかりやすく紙オンリーで検証してみようと思います!
それではいきましょう、プラント百景スタート!!
耐水仕様??
普通の紙っていうのは濡れてしまうと書けないですよね、あと破れちゃったりもして。
でも耐水仕様はその名の通り水に濡れても丈夫で、フツーに書けちゃうらしいのです。
で、今回用意したのはこちら!
コクヨ 測量野帳 ブライトカラー 耐水・PP表紙 30枚 青 セ-Y31B
ちなみに皆さんが普段使ってる、、、そう、それそれ!
こちらと比べてみました。
サイズ的にちょっとだけ耐水仕様の方が大きいかな。
開いた中紙の感じは通常のレベルブックと同じ罫線のようですね。
裏表紙にはメモや名刺が挟めるポケットもついていました。
樹脂ベースの合成紙らしくって、それで水が浸透せず汚れにも強い。
なので引っ張っても破ろうとしても、はい、こんな感じです。
ぐぬぬぬぬぬー
全然破れませんでした。
まずは普通のノートから。
まずは普通のレベルブックだとどうなるかおさらいしてみましょう。
こんな感じで水を掛けてみました。
書いてみます。
うーん、この濡れた所に書く不快感・・・。
読めるっちゃ読めるんですが、やっぱり上手く書けませんでした。
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では、お手並み拝見。
では耐水レベルブックはどうでしょうか?
同じように水を掛けます。
水を弾いているような感じでフヤケていく感じがしません。
では書いてみましょう!
!!!
おおっ!
書けましたね!
というか、普通の紙よりもスラスラ書きやすいです。 破けてる感じもなくしっかりしてます。
ちょっとこすってみましょう。
んー、少しにじみはありますが、まぁこれは濡れてなくてもこんな感じでしょう。
文字が消えてしまうような事はなかったです。
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これならどうだ!!
ちゃぽん。
完全に水没させてみました。
では書いてみましょう。
!!!!!
おおおおおおっ!
スゲー、めっちゃ書けるし!!!
マジすか!?
めっちゃキレイに書けました。
すごくないですか?
まとめ
はい、いかがだったでしょうか?
このあと、1時間位水に浸したままにしておいたんですが、・・・余裕で書けました。
そしてこの時期、まだ雪の中作業されている地域の方もいらっしゃると思います。
レベルブックはちょっとした雪かきに使っちゃったりしますが、これなら濡れても平気です。なにせ”防水”ですから。
そんなに高いものではないので是非使ってみて下さい。
それではまた、タケでした。
ではでは。
予備にもう一冊買っとこっと。