太陽光発電工をやってみて思ったこと

7 ヶ月前  | 515 Views | 私感


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太陽光発電工をやってみて思ったこと



こんにちは、kacchanです。

太陽光発電工の仕事を、10年近くやっている僕からみた太陽光発電工の「過去」と「現在」そして「これから」がどのようになっていくかを、ご紹介したいと思います。

【目次】
・過去の太陽光発電工
・とりあえず日当が高かった
・専門業者が少なかったから仕事が切れなかった
・経営陣も儲かっていた
・どんどん増えていく太陽光発電工
・現在の太陽工発電工は?
・今後太陽光はなくなるか?
・どうする!?太陽光発電工

過去の太陽光発電工

過去の太陽光発電工は、流行りに乗っているからかなり儲かっているイメージがありますよね?

太陽光バブルと呼ばれている時代は、やはり景気は良かったです。

どの様な感じだったかを経験の元具体的に、説明をします。

とりあえず日当が高かった

とりあえず日当が高かった

僕が、太陽光発電工の仕事をはじめたばかりの頃は、初心者でも日当が高かったです。

他の職人の見習いの日給は、地域や就職先によって違いはありますが、およそ8,000円が平均的です。

しかし、太陽光発電工は太陽光バブルと言われる時代があり、初心者でも日当10,000円~12,000円が平均的でした。

そして、昇給スピードも非常に早かったです。

太陽光の施工は、メーカーが施工しやすいように部材を考えて作られているモノが多いので、簡単に覚えることが可能です。

半年もあれば、現場を任されるくらいに成長ができるので昇給スピードも他の職人と比べると早かったですね。

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専門業者が少なかったから仕事が切れなかった

専門業者が少なかったから仕事が切れなかった

太陽光が流行りはじめたころは、太陽光の専門業者が少なかったので仕事が切れるということが無かったです。

仕事が切れるどころか、休みが全然なかったです。

工務店やメーカーも、新築と太陽光がセットだとお得みたいなサービスを始めたので、多くの新築には太陽光が屋根上に設置されるようになりました。

住宅の工事だけでなく、太陽光には空き地を利用した設置もあり、住宅に比べるとパネルの枚数が多いので現場が長引き仕事が尽きることは本当になかったですね。

経営陣も儲かっていた

経営陣も儲かっていた

従業員の日当が高かったという話をしましたが、もちろん経営側の儲けも他の工事会社より良かったと思います。

請負工事はピンキリですが、太陽光の専門業者じゃない人でも人工も25,000円~というのが普通でした。

他の職人さんの人工は平均で18,000円~というのが平均です。

ですが、太陽光の需要が少なくなってきた事と、太陽光の施工に携わる業者が増えたことによって2019年現在では、人工15,000~18,000円まで下がりました。

どんどん増えていく太陽光発電工

どんどん増えていく太陽光発電工

時代の流れと共に、太陽光をはじめる業者が一気に増えはじめました。

特に、空き地に太陽光発電所を作る仕事が増えはじめゴルフ場を太陽光発電所などに改装することが多くなりました。

太陽光のメガ物件というやつです。

メガの工事は、技術や太陽光の設置に伴う知恵などほとんど必要がないので、太陽光の専門業者以外の土木工事の方や解体工事の方なども太陽光の施工に携わっていましたね。

現在の太陽工発電工は?

現在の太陽工発電工は?

太陽光に携わる業者も増えてきて、太陽光の専門業者は現在どうなっているかという部分が気になると思うので、太陽光発電工の現状を説明します。

電気工事が主流になっている会社が増えた

太陽光工事は、大きく分けて2種類あります。

パネルの設置工事と太陽光パネルの発電を電力会社に売電したり、自宅で発電した電気を使用できるようにする機械を設置する電気工事です。

空き地などに設置するパネル工事は、専門業者でなくてもできますが、電気工事は専門業者でないとできません。

なので、電気工事をメインに動いている会社が多くなりました。

それと、住宅のパネル工事はメーカーの研修を受けたID持ちの職人しか施工ができないので、住宅のパネルメインで動いている会社も増えています。

今後太陽光はなくなるか?

太陽光が増えすぎて電力会社が買取をしてくれなくなり、太陽光がなくなってしますとメディアなどで報道されています。

実際、工事の案件も太陽光バブルのころに比べるとかなり少なくなってきていて、売電価格も非常に下がってきています。

メディアで予想されている通り近い将来、太陽光が無くなる可能性は十分にありえます。

メガ物件がほぼ無くなってきて、潰れていく業者が後を経たないのが現状です。

どうする!?太陽光発電工

どうする!?太陽光発電工

工事件数も減って、幸先不安が多い太陽光発電工ですが、まだ未来がある業種だと思います。

これからは太陽光設備のメンテナンスが増えてくる可能性が高いです。

太陽光パネルや周辺機器は精密機械なので、検査やメンテナンスが必要となってきます。

また、太陽光パネルの汚れが原因で発電量が下がっているという事もあるので、太陽光パネルの洗浄や竣工検査という電圧の調査が必要になるので、それらの工事件数が非常に伸びてきています。

ゴルフ場などを、太陽光発電所に改装した場所は雑草が増え草刈りなどの仕事も増えてきているのが現状です。

太陽光発電工の仕事は、パネル設置や電気工事以外の工事もできないと少々厳しいというのが現実ですね。

国が推奨している、新築は全てゼロエネルギー住宅(ZEH)にするというのが、現実になったら新築に太陽光パネルの設置が絶対必要になるので、太陽光バブルが再来すると予想されています。



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kacchan

この記事を書いた人

kacchan

建築業の経営経験あり。現在はライター&投資家として活動しています。