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愛のあるプラント用語辞典って絶対必要なんだから

プラント用語辞典
タケ
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愛のあるプラント用語辞典って絶対必要なんだから

タケ
タケ

随時書き足してます。

タケです。
プラント業界にはたくさんの専門用語があります。

プラントエンジニアなら知っておきたいプラント用語を50音順に書き綴ってみましたのでぜひ参考にしてみて下さい。

とりあえず今回は1語づつ挙げていきますが、今後も2巡目、3巡目と書き足していこうと思ってます。更新されていないかたまに覗きに来て下さいね。

それではいきましょう、プラント百景スタート!

《あ》行

あしば【足場】
工事現場などで作業する際に造る仮設の作業床や通路を指す。建設業の死亡災害の約4割を占める。足場材同士がぶつかる「キーン」という音を聞くと「あぁ現場だなぁ」と感じる。足場工事費の予算感が意外と掴めない。

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あいそめず【アイソメ図】
平面図に仮のZ軸を加え立体的に配管を描いた図のこと。配管は線で表し、バルブ・継手・計器などは簡略的な記号で図示する。スプール図ということもある。「アイソメ」はisometricが語源で、”藍染”とは無関係。

いーぴーしー【EPC】
Engineering(設計) Procurement(調達) and Construction(建設)の頭文字をとった略語。コントラクター(コントラクターって何?!)が求められる役務範囲のこと。EPCのすべてを請け負う場合や、Eだけ、EとPだけ専門にやってます!といった企業もある。

う【う】
う?・・・、思いつかない。

えるえぬじー【LNG】
Liquefied Natural Gas=液化天然ガスのこと。メタンを主成分とする天然ガスを硫黄化合物やCO2などの不純物を除去した後、超低温(約-160℃)に冷却、液化したもの。液化することで体積は気体の約600分の1に圧縮され、輸送・貯蔵が容易となる。

えむたん【M単】
電動機単体試験のこと。電気語。電動機とつながるポンプやコンプレッサーなどの機械を切り離し、電動機単独で回転方向や振動、異音、熱上昇などを測定する試験。なんか呼び方がかわいいよね。

おーばーほーる【オーバーホール】
分解掃除。機械・装置類を分解点検し、正常な運転が継続してできるかを確認し、性能回復のための必要な修理や交換などの処置をおこなう分解掃除のこと。十中八九作業服が真っ黒になるのでこの日はおろしたてを着ていかないようにするが、自前の靴下が汚れると凹む。

《か》行

かいがいげんば【海外現場】
海外現場と聞くとなにか華やかなイメージをするが、国内同様、そんなにいい立地環境でない事が多くがっかりする。言葉の壁や習慣の違いで国内現場のようにスムーズに工事工程を進める難易度は高い。長期赴任になることも多く、現地妻を(以下略

がすけん【ガス検】
点検などの作業で塔層類や地下室などの密閉空間に侵入する際、可燃性ガスや有毒性ガス、または酸素が薄くないかを検知器を使って作業前に確認する。建設時でも隣接する稼働中プラントからのガスで引火しないかなど確認を行う。顧客実施または立会のもと行われることが多く、特に朝は顧客担当者を探すのに一苦労する。

かんせいず【完成図】
工事完成時に最終的に出来上がった状態を図面化したもの。計画時から工事途中で設計変更したものや追加されたものなどをきちんと修正しておかないと、改造工事時に慌てふためくことになる。施工業者以外の手が加えられたときに多い。

きゃど【CAD】
Computer aided Design(コンピュータ支援設計)の略で、コンピュータを用いて設計をすることができる設計支援ツール。もともと手書きの図面を電子化しコンピューター上で再現することができ、今では立体的に描写できる3DCADも普及してきたが、おじさんたちには簡単に使いこなせないので「これ、やっといて」も同時に普及する。

きゅーびくる【キュービクル】
発電所から変電所を通して送られてくる6,600 Vの電気を100Vや200Vに降圧する受電設備を収めた金属製の箱のこと。扉に「変電設備」と書かれた大きいタンスみたいなやつです。

くちやくそく【口約束】
「あとで追加払うから」はちゃんと紙に残さないと後になってなかったことになることも多い。ただ、紙に残すと人間関係がギスギスするのでふわっとした感じで工事を請け負うこともある。気をつけよう。

けつわり【ケツ割り】
一度請け負った工事を途中で放棄すること、されること。

けーわいけー【KYK】
危険予知活動。通称ケーワイ。その日の作業を始める前に、どんな危険が潜んでいるか、その予防対策は何かを作業グループで話し合い、その中で一番大事なものをひとつ決め、最後に全員で呼称する。毎日同じ作業が続くと変な空気になる。

こんとらくたー【コントラクター】
工事を請け負って仕事を行う業者のこと。「請負業者」ともいう。ちなみにゼネコンのコンは(総合請負者とか総合工事業とか訳し方は色々)はゼネラルコントラクター General Contractorから。

こうすう【工数】
その作業に必要な人数を示す指標。1工数は8時間で計算する。例えばある作業が20工数だとすれば、1人でやれば20日間、20人でやれば1日間、といった感じ。

《さ》行

さぶこん【サブコン】
subcontractor 下請け業者。ゼネコンが工事一式を元請けする会社であることに対し、サブコンはその中の一部を下請けという形で請け負う会社。サブコンは激務と言われることも多いが、間違ってはいないけど、現場によるかな。ただ日本の建設業界の闇のひとつでもあることも間違いない。

さす【SUS】
ステンレス鋼。Steel Use Stainless。鉄の最大の弱点であるサビを防止するように改良された錆びにくい合金鋼。錆びないわけではない。

しぇーるがす【シェールガス】
頁岩(けつがん)と呼ばれる堆積岩の層から採取する天然ガスの一種。2000m超の深い地層に存在しており、以前は掘り出す技術が確立しておらず、コスト的に見合いませんでしたが、技術革新により安価に採掘できるようになった。シェール(頁岩)であって、シェル(貝)のことではない。

じゅうこうぎょう【重工業】
ということは、その反対の意味で軽工業という言葉もあるわけで、こちらは繊維・雑貨・食料品などを生産。一方、重工業は大規模な生産設備を擁し、主として重量の大きな生産財・資本財・耐久消費財を生産する鉄鋼業・非鉄金属工業・化学工業・機械製造業などを指す。企業で言えば、三菱重工業や川崎重工業、住友重機械工業、そして三井E&SホールディングスやIHIなど。

じぐ【治具】
加工、組立、検査など、同じ作業を繰り返し行う場合、安全で精度よく早く作業できるようにするために部品を位置決めし、固定して作業を行える作業工具。なお、「治具」は、英語の”jig”に(ジグ)に由来する当て字である。なんか不思議な言葉だと思ってたんだよね。

すーぱーばいざー【SV】
あらゆる業界で役割は違うが、この業界では「SV」と言うと「指導員」という意味になり、いわゆる監督者だったり施工管理者を指します。日常的に「スーパーバイザー」と言わず「エスブイ」と呼ぶことも多い。

せきゆ【石油】
諸説あるが、水中のプランクトンの死骸などが土砂と共に浅い海や湖に堆積し、微生物によってケロジェンという有機物に変化し、さらに泥や砂が積もり、化学反応が進み、地熱によって長い時間をかけて分解され、液状になったものが石油と言われている。近年、あと◎◎年、あと△△年で枯渇すると言われてきたが、無くなりそうで無くならない。

せんぎょうえんじにありんぐさんしゃ【専業エンジニアリング3社】
千代田化工建設・東洋エンジニアリング・日揮ホールディングス。専業3社、御三家とも言う。

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そーらーはつでん【ソーラー発電】
《た》行「太陽光発電」を参照。(ソーラー発電ってあんまり言わないよね)

《た》行

たいようこうはつでん【太陽光発電】
太陽光を太陽電池を用いて直接的に電力に変換する発電方式です。太陽光は、石油や石炭とは違って有害物質を発しないクリーンなエネルギーであることから、環境汚染や地球温暖化といった環境問題が叫ばれる現代で最も注目されている再生可能エネルギーの1つです。自家用として使うほか、余剰電力を買い取ってもらえる制度もあり、2012年頃に太陽光発電投資ブームもあった。

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たまかけ【玉掛け】
直接あるいはワイヤーロープなどで荷物をクレーンなどのフックに掛ける作業。結構危険な作業なので資格が必要。”あやとり”みたいに楽しそうな子供の遊戯的な言葉だが、クレーンに吊るすフックの部分が「勾玉」に似ていることが由来。諸説あり。

だんごう【談合】
工事などの競争入札において、競争するはずの業者同士があらかじめ話し合って協定を結ぶこと。業者同士が持ち回りで順番に落札できれば平和だねっていうしくみ。さらに口裏を合わせて高く落札できる。もちろん不正。

ちょうせつべん【調節弁】
一般にプロセス設備の配管の途中に挿入され、液体、蒸気、気体などの流体を通過させたり、遮断したりする機構部、いわゆる…バルブです!コントロールバルブ、略してCV(シーブイ)とも呼びます。

つぎて【継ぎ手】
管と管、管とバルブなどを接続し延長する配管部材。(跡継ぎ息子とは無関係)

ていしゅうこうじ【定修工事】
定期修理工事の略。SDM(シャット・ダウン・メンテナンス)とも言う。プラントの設備の点検や修理を行います。中でも大規模なのは石油化学コンビナート。高圧ガス保安法によって一定の条件を満たしたプラントは、連続運転期間が2年から4年に延長できるようになりその節目に定修工事を行う。夏と冬の需要期を前に集中する傾向があり、数週間で数万員の作業員が稼働することもある大イベントです。

でぃーしーえす【DCS】
分散制御システム(Distributed Control System)。制御システムの一種であるが、脳のように中心に1つあるのではなく、システムを構成する各機器ごとに制御装置があり、ネットワークで接続され相互に通信し監視し合う。イメージとしては宇宙ロケットの発射するときにニュース映像でよく見るモニターとボタンがたくさんあるあれに似ている。

とっぱー【トッパー】
石油精製施設において原油を最初に分類する装置のことで、石油常圧蒸留装置を指す。高圧で蒸留して、異なる沸点を持つ留分に原油を分類する。沸点の低い順にオフガス、LPG、ナフサ、灯油、軽油、重油などに分離されます。

《な》行

なふさ【ナフサ】
原油から蒸留分離により生成されるものである。沸点が35-80℃だと軽質ナフサ、80-180℃だと重質ナフサと呼ばれる。難しく思えるが、簡単に言うとプラスチックの原料がこれです。

にっき【日揮】
日揮ホールディングス株式会社(JGC)。エンジニアリング会社の日本最大手企業。設立以来、世界80カ国以上、2万件におよぶプロジェクトを遂行してきた世界有数の実績をもつ。日本国内においては、東洋エンジニアリング、千代田化工建設と共に「エンジニアリング御三家」と呼ばれたが、2020年現在、純利益および受注残高において日揮が大きく他2社を引き離している。社名は設立当時の社名である「日本揮発油株式会社」に由来。

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ぬ【ぬ】
ぬぬぬぬぬ、、、ない。

ねんりょうでんち【燃料電池】
水の電気分解の原理を利用し,水素と酸素を化学反応させて直接電気を発生させる装置です。燃料という名前だが、燃えるわけではない。電池という名前だが、基本的に蓄電できるものではない。名前を変えたほうが良い。

のだて【野立て】
太陽光発電設備(ソーラーパネル)を建物の屋根につけるのではなく、遊休地などの土地に架台を組み、そこに設置する方式。なんとなく響きがのんびり平和っぽい。

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《は》行

ばいおますはつでん【バイオマス発電】
動植物等の生物体を原料にしたエネルギー資源の総称。一般に化石燃料を除くものを総称する。大きく3つの発電方式があり、1)バイオマス燃料を直接燃焼して蒸気タービンを回す直接燃焼方式、2)燃料を熱処理することでガス化しガスタービンを使って燃焼させることで発電を行う熱分解ガス化方式、3)燃料を発酵させるなど、生物化学的にガスを発生させそのガスをガスタービンで燃焼させて発電する生物化学的ガス化方式がある。

ぱいろっとぷらんと【パイロットプラント】
本格的なプラントを作る前に、必要な設計データを測定するために実験的に作る模擬プラント。すべての設備を作らず主要なものを部分的に作ったり、規模を縮小して作る。

ぱんちりすと【パンチリスト】
片付けなければならない作業リストのこと。建設現場終盤でまだ終わっていない細かい残作業などで使われる。優先度A・B・Cといったランクを付け、誰がいつまでに終わらせる、といったスケジュールも管理される。やっつけてもやっつけてもそれ以上に項目を増やしてくる細かい検査員がたまにいる。

はこもの【箱物】
石油精製プラントのような屋根のない青空全開な設備ではなく、壁や屋根で覆われた建屋設備。医薬・食品・半導体製造プラントなどがそれ。電気工事では取り合いや工程調整が難しく大変だが、雨の日でも工事ができるのはありがたい。

ぴーあんどあいでぃー【P&ID】
配管計装図も呼ばれ、標準な専用記号で配管プロセスと他の機器や計測器との相互作用を示すダイアグラムです。配管計装図はエンジニアリングにおいて重要な役割を果たします。

ふぃーど【FEED】
Front-End Engineering Design。プラントの基本設計業務。EPC (設計・調達・建設)の前段階。技術的課題や概略費用などを検討する。FEEDを行ってもEPCを受注できるとは限らない。

ぷろっとぷらん【プロットプラン】
配置計画図。鉄骨や建屋、設備などの配置の関係性を平面的に表したもの。

べんだー【ベンダー】
プロジェクトの機材売買契約における売手。売る・販売するの「vend」の名詞形なのでvendor。ちなみにメーカーは作る人を指し、ベンダーと似ているが異なるもの。

ぼいらー【ボイラー】
水を加熱蒸発させてスチームを作る設備。燃料は重油は天然ガスなどが主流である。作られたスチームは工場用ユーティリティーやスチームタービンの駆動用として利用される。

《ま》行

まてはん【マテハン】
マテリアルハンドリングの略称で、製造に用いる材料、部品、半製品などの物品の移動、搬送、取付け、取出し、仕分けなどの作業及びこれに伴う作業。一般的には、略語の「マテハン」が定着しており、「荷役(にやく)」と呼ばれることもあります。

みずしょりぷらんと【水処理プラント】
水を使用目的にあわせた水質にするため、または周辺環境に影響を与えない水質にして排出するために各種の処理を行う設備のこと。浄水処理設備、排水処理設備、下水処理設備、汚泥処理設備などがある。

むきんしつ【無菌室】
別名クリーンルーム。空気中の微粒子、温湿度、圧力、微量ガス成分、静電気、微振動、電磁波などの環境条件を制御できる部屋。食品プラントや医薬プラント、半導体製造プラント、各種研究プラントなどで用いられる。汚れた作業服のまま入室することはできない。

めかこん【メカコン】
メカニカル・コンプリーション(mechanical completion)。構成する機器及び資材類が、設計図面及び仕様に従って据え付け又は組み立てられ、所定の機械的性能を証明する個別の試験及び検査が完了した状態。

もじゅーるこうほう【モジュール工法】
建設現場に資材を運び込んで一から組み立てるのではなく、別の場所に備えるヤードで「モジュール」にしてから、大型船で現地に運ぶ。現地労働者の賃金が高い国や、工期を最短にしたい時にメリットがある。

《や》行

やまづみひょう【山積み表】
それぞれの工程にどのくらいの時間と資源(作業人員・資材・機材)が必要かを集計したもの。数値を山のように積み重ねて可視化することからこう呼ばれる。

ゆーてぃりてぃせつび【ユーティリティ設備】
プラントの運転に必要な電気、水、圧縮空気、燃料、窒素などを供給する付帯設備で、プラントのライフラインともいえる。

ようじょうふうりょくはつでんしょ【洋上風力発電所】
風力発電の種類のひとつで洋上に設置する。陸上に比べてより大きな風力が得られるため、より大きな電力が供給できると考えられている。また、騒音や万が一の際の人的被害リスクが低く、設置場所の確保がしやすい点もメリット。

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《ら》行

らんぷさむ【ランプサム】
定額請負契約。固定価格契約の一つで、たとえばプラント建てるのに総額◎◎万円で完成・引渡しまで行うことを契約当初に定めるもの。顧客の望むものが提供されさえすればその内訳についてはさほど厳しい報告義務がないですが、その代わり足が出たら自己負担になります。

りあくたー【リアクター】
化学反応を起こさせる装置。そのプラントにより様々だが、例えば石油精製プラントの場合、原油の重質分に水素を添加して分解や脱硫処理をおこない、より付加価値の高いガソリンを生産するために用います。一例です。

るーぷてすと【ループテスト】
主に計装工事で行われる。設備からテスト用信号を発生させ、監視装置までの通信内容の健全性を確かめるものです。電子式計装システム中心とするが、空気信号及び光信号伝送制御システムについても同様で、計測・制御ル ープのみならず、緊急非常停止システム、インタロック及びシーケンスシステム、警報等の動作試験も含まれる。

れいきゃくとう【冷却塔】
冷却塔は、冷水塔またはクーリングタワーとも呼ばれ、水などの熱媒体を大気と直接または間接的に接触させて冷却する熱交換器の一種で特に屋外に設置するものをさす。

ろうさい【労災】
労災(労働災害)は、業務上従業員が被ったケガや疾病などの災害に対して補償する制度です。建設現場で労災が起こると工事全体を中断させられる可能性があるため「労災隠し」が後を耐えません。もちろん犯罪です。

《わ》行

わ【わ】
わ?思いつきませんっ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
とりあえず、思いつくものから書き始めましたが、実際はもっともっとあるので公開後も少しづつ書き足していきますね。


タケ
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この記事を書いた人
タケ
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プラントエンジニア歴20年の男
電気EPC技師として国内・海外を20年間飛びまわる。働く環境づくりや人材採用テクニックに興味を持ち、人材派遣会社のマネージャー職に転身。その後、エンジニア採用や企業広報を支援すべく起業。業界内の新しい価値を生み出すためのプロジェクトとして本ウェブマガジン『プラント百景』や転職サイト『プラント特区』を手掛ける。
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